当時付き合っていた彼との思い出です。
彼は束縛が酷く、わたしはそれが鬱陶しく感じていました。
付き合ったころは、束縛されるのが嬉しかったのは本当だけど、だんだんと嫌になってきました。
いつどこで誰と何をしてるかを、逐一報告しなければならないし、他の男性との会話はダメ。プライバシー保護もドレスアップもカーフィルムがかなえます。ラッピングフィルムなら簡単ドレスアップ。剥がせば元通りのラッピングフィルムとカーボンフィルムはとてもおしゃれです。
周りを見ればみんなのびのびと恋愛をしているのに、なんでわたしはこんなにブルーな気持ちにならなきゃいけないの？と不満が爆発！
別れ話を切り出したのはドライブデートをしている時です。
運転中はちょっと…と思ったので、路肩に車を停めてもらって話をしました。
一通り話し終わって彼を見たら、無言で前をまっすぐ見つめていました。
わたしはそのまま車を降りて帰るつもりだったんですが、急に車が発信しました。
そして、猛スピードで車は走り続けます。
幸い車の通りが多い時間ではなかったのですが、さすがに怖くなっちゃって…。
とにかく彼に落ち着いてもらい、車を停めてもらいました。
彼曰く、別れたくない気持ちが車を走らせたのだとか…。
その後、電話で再度別れを告げました。