タイヤの細かな減り具合やヒビの入り具合に関しては意識してまめにチェックしているつもりですが、一方晴天時に直接車の走行性や安全性に関与しないワイパーの劣化に関しては、そのチェックは相当遅れがち。
大抵その劣化に気付くのは、雨足が強くなり頻繁にワイパーを動かさなければならない時にようやく、といった感じです。
交換して日が浅いうちは一拭きで綺麗にウィンドウの雨粒が除去されるのですが、ワイパーがかなり劣化してくるとそこにムラが生じるもの。2、3箇所雨粒が残り筋を引いた様になる為、そこでようやく気付くというパターンです。
それでも気にならないうちは無視してしばらく過ごしてしまうのですが、一度その様な状態に慣れてしまうと案外平気なものなのです。
その後更に時間が経ってタイヤ点検の為にタイヤショップに車を持ち込み、その他の部位も一通り点検してもらい、スタッフに「ついでにワイパーも交換しましょうか」と勧められようやく交換を決断するというのがいつものパターン。
今後は意識して早めの交換に努めたいと思っています。
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